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読書感想文 -a description of one's impressions.- 

「オツベルと象」って知ってますか?


本日はちょっと長くなるので、時間がない方は後日お読みください。


「オツベルと象」は自分が中学校の教科書に載っていた、宮沢賢治の作品です。

もし、知らない人や、簡単に読んでみたいって人は、

【青空文庫 -宮沢賢治「オツベルと象」-】をご覧ください。


簡単にまとめますと、

ズル賢い「オツベル」が、心優しい「象」の心に付け込んで、「象」を扱き使うようになる。
「象」は、「オツベル」をイイ人だと思い込んで、「オツベル」の言うことを何なりと聞いてしまう。
「象」は、知らない間に弱っていき、ようやく自分が酷い目にあっていると気付く。
そこで、「仲間の象」に助けを求める。
「仲間の象」により、「象」は助け出され、「オツベル」は帰らぬ人となる。

ってお話です。(ナゴム的にこんな感じね)

オツベルの「ズル賢さ」と、白象の「優しさ」、そして、仲間の象の「友情」を書いた作品だと思います。





なんで、こんな話をするかと言うと、中学の時にこの読書感想文を書いたんですね。
それが先日出てきまして、読み返してみると、

「あぁ、もうこの段階で大馬鹿ヤローだな、俺」って思ったので

なんと!出し惜しみ無く、公開しちゃいたいと思いますッ!
(ちょっとテレながら)



それではご覧ください!中学生時代のボクをッ!

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「も み の う ら み」  1組 ナゴム

・・・ある牛飼いはまちがっていた・・・

・・・実はこれが本当だった・・・

 白象がオツベルの仕事場に体を入れた時、稲こき機械から出るもみが体にあたった。これは、白象にとってうざったいと思う。白象は笑っているが、心の中で、すでにオツベルに対して怒りを燃やしていたに違いない。しかし、いかに残酷にこらしめてやろうか機会を待っていたのだ。その証拠にP29「いてもいいよ」という言葉が出た。
 第二日曜に入り、白象はまだ考えがまとまらずにいた。オツベルの質問に適当に答えてしまった。白象が気が付いた時には遅かった。首から前足にかけて時計と鎖がつけられ、後ろのかかとには大きな靴と分銅がつけられていた。
象は考えていた。
 次の日、オツベルを安心させる為に、とりあえず笑っといてやった。そうしたらオツベルは調子ずいたか仕事を頼んできた。
 まだ考えがまとまっていなかった白象は、オツベルを安心させる為に仕事をやってやった。
次の日も・・・。
次の日も・・・。
 オツベルは怒りを燃やしている白象に気が付かず、わらは毎日くれた。白象は毎日考えていた。
 第五日曜に入り、白象はやっとわらの量が減ってきている事に気が付いた。白象は全身に力を入れてみた。見事に力が入らなかった・・・。

「は、はめられた・・・。」

 そう思った時、目の前に赤い着物を着た童子が立っていた。手紙を仲間の象に持って行ってくれると言うので、オツベルの事を思いっきり悪く書いた。
次の日・・・。
 気が付いた時には、地面が揺れて仲間の優しい声がした。象は今、何が起こっているのかをとっさに判断して声を返してやった。白象が象小屋を出た時、オツベルは死んでいた。
とりあえず仲間の象にお礼を言っておく。
コレで本当に良かったのだろうか・・・。

・・・いや、やっぱり自分で殺りたかった・・・


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何より、中学1年でこんな読書感想文を書いていた自分が恥ずかしいのと同時に、


優秀作品を集めた中学全体の作品集に載せた



国語の担任も、頭がオカシイと思うッ!



ただ、当時、友人Kはこの感想文を見て「お前!天才だよッ!」って褒めてくれました。
そんなこんなで、友人Kと今でも笑いのツボは一緒ですw

こんなところから始まる友情もあるやん、ってお話。



お知らせです。


本日は長々とお付き合い頂きありがとうございました!

この感想文を発見した時に、

「本当に中学から思考回路が停止してんのかなぁ」と・・・orz
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